アキヤマ倶楽部

くだらない雑記

あからさまなマウンティング女子に実際に会った話

どうも、仕事が忙しすぎて途中、Amazonスパイダーマンのマスクを探すのに没頭し始めたアキヤマです。

スパイダーマンのマスクは無事買えました。仕事は爆発しました。

 

最近お仕事で知り合った女性(40歳・既婚)に「うちのママは・・・」と言われ、

え?仕事上の人には(うちの母が)じゃないの?最悪(うちのお母さんは)じゃないの?外人さんだったかな?この人、ギャージンさん(外人)だったかな?

って思ったので、よくよく確認すると、やっぱり名前やら外見やら総合的に見ても、どう見ても日本人だったので、今後彼女とどう付き合って行こうか悩んでいます。

そのあと、実は帰国子女で、CAを目指していたという話が飛び出してきたので、私の中では「面倒くさい女」で認定されましたので、今後そのようにお付き合いさせていただく所存でございます。

 

ちょっと前、「マウンティング女子」という言葉が流行りましたけど(自分の方が上とアピールする女)、こんな会ってすぐにマウントを取られ、顔をボッコボコに殴ろうとするような女に初めてお会いしました。

女子は少なからず、マウントポジション取りたいんですよ。私もそうです。少ないエピソードを駆使して、「くっそ、あの女の顔ボッコボコにしてやんよ!」ってなる事あるから!絶対あるから!(無意識にボッコボコにしたいこともあるけどね)

でも、こんな職場でマウントポジション取られると思いませんでしたので、「ちょ、ちょっと待って?落ち着こ!いったん落ち着こ!!」ってなりましたよ。

 

でも、そのあと、うちの会社は社内で選ばれた人だけTOEICのテストがあるという話になったら、「私も受けたーい!!私、昔すごい高得点だったんですよ!さすがに今は無理かもですけどネ⭐︎」

って言葉が(かなり大声で)飛び出した時は、マウンティングポジションから関節技をキメようとしてきたな!!と察したのですが、もう逃げられませんでした。

私の体はバラバラになり、彼女の声が意識の向こうで響くばかりで、もう立ち上がれませんでした。

その時、私の心の中で飼いならしている丹下のおっさんが「立つんだ!立つんだ!」と声を上げ、私はヨロヨロと立ちあがり、やっとの思いで口を開きました。

「へーぇ、昔はさぞお美しくて、聡明な方だったんですね、昔は。

完全なる負け惜しみですわね。

 

丹下のおっさんは、ボクシング!とかいう苦情は受け付けません。

 

さようなら。