アキヤマ倶楽部

くだらない雑記

ノドチンコラーの冒険2

おはようございます!

昨日、帰りが遅かったので、ラーメン食べて寝落ちしました!

 

ところで、「RPGツクール」ってご存知でしょうか。

その名の通り、RPGを製作するソフトです。今はパソコンで製作するソフトがあるみたいですが、私が中学生だった頃は、スーパーファミコンのソフトしかありませんでした。

スーパーファミコンでどうやってRPG作るの!?という感じですが、ちょう面倒くさかった記憶しかありません。

今回の日記のタイトルは、中学生の頃、そのスーファミのソフトで友達と製作したRPGのタイトルです。

「ノドチンコラーの冒険2〜コッチンコ大王の逆襲〜」です。

ちなみに、1などどこにもありません。なぜか2から製作し始めました。おそらく、逆襲という言葉が使いたかったんでしょうね。

ストーリーはというと、正義の味方「ノドチンコラー」が、悪の王様「コッチンコ大王」に挑む王道なRPGです。このネーミングたちは、たぶん中学生の柔軟な発想から絞り出されたものであると推測されます。(覚えてない)まさに、中二病。この頃は、このネーミングだけで小一時間は爆笑してました。

私は、このRPGを製作するために、友達の家に夏休み毎日通いました。毎日通ったんですが、できたのはオープニングのノドチンコラー登場シーンと、冒頭でノドチンコラーとコッチンコ大王が対峙するところだけでした。

理由は、単にスーファミでセリフ打ち込んだりするのが面倒だったのと、元から考えていたストーリーがオープニングの部分のみだったので、その後のストーリー展開が考えられなかったからです。あとは、だいたい1時間くらい作ったら、その後はパソコンで面白フラッシュ見たりするなど、別のことしてたからでしょうね。

RPGって、仲間を集めて、その仲間と色々あって、で、最終的に悪者倒してヤッターってなるじゃないですか?その「仲間と色々」の部分が、もう考えるの面倒だったんですよね。だって、私たちが作りたかったのは、ノドチンコラーとコッチンコ大王だけなんだもの。ただ単に、面白いネーミングの奴らを登場させたかっただけなんだもの。

結局そのRPGは完成せず、30歳近くなった私たちの記憶に残るだけの結果となりました。

なんで、こんなこと思い出したかというと、今週末その友達と会うからです。ちなみに、この歳になっても、話す内容は2ちゃんねるの面白スレの話なので、当時と全く進歩していません。

 

では、また。